自動車検査員試問 練習問題80


触媒コンバータに損傷が見受けられたが、アイドリング状態における排出ガス測定を行なった結果、測定値が基準内であったため、保安基準に適合していると判断した。

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還元剤等の補給を必要とする触媒等に所要の補給がなされていないもには、保安基準に適合しない。

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電子制御式燃料供給装置が機械式燃料供給装置に変更されていたが、排出ガス試験結果成績表と検査車両が同一のものであることと、排気管からの排出ガス発散防止性能に掲げる排出ガス規制値に適合することが明らかであったため、保安基準に適合していると判断した。

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酸素センサについて、型式指定車から取付け位置が変更され消音器の後方に取付けられていあたが、酸素センサの機能は主に廃棄温度を感知するものであり、排気管に確実に取付けされていたため、保安基準に適合していると判断した。

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断続器の型式が無接点式である点火装置を備えた自動車にあっては( ① )及び熱買い警報装置が取付けられていなくてもよい。

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①遮熱装置


自動車のばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置は、その機能に支障が生じた場合、その旨を運転者に警報する装置を備えたものでなければならない。

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自動車に備えるばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置に係る車載式故障診断装置(機能に支障が生じた際に警報を発し、運転者席の運転者がその旨を容易に判断できる装置を備えたもの。)で、電源投入時に警報ランプが点灯したが、原動機の始動から15秒で停止する構造であったので、保安基準に適合するものと判断した。

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自動車に備えるばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置に係る車載式故障診断装置(機能に支障が生じた際に警報を発し、運転者席の運転者がその旨を容易に判断できる装置を備えたもの。)について、電源投入時に発した警報が、原動機の始動により停止する構造であったので、保安基準に適合するものと判断した。

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自動車に備えるばい煙、悪臭のあるガス、有害なガス等の発散防止装置に係る車載式故障診断装置の機能に支障が生じたときは、電源投入時(蓄電池を備えない自動車にあっては、原動機始動時)に警報を発する構造であれば保安基準に適合する。

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内燃機関を原動機とする自動車であってガソリン、液化石油ガス又は軽油を燃料とする普通自動車、小型自動車及び軽自動車並び...