自動車検査員試問 練習問題68


乗車定員5名の普通乗用自動車の前向きに備える座席について、運転席及びこれと並列の側面に隣接する座席には、頭部後傾抑止装置を備えなければならない。

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小型貨物自動車(車両総重量3,550kg)の運転者席には、他の自動車の追突等による衝撃をうけた場合において、乗車人員の頭部の過度の後傾を有効に抑止し、かつ、乗車人員の頭部等に障害を与えるおそれの少ない構造である頭部後傾抑止装置を備えなければならない。

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乗車定員5名である四輪の小型乗用自動車(高齢者、障がい者等が移動のための車いすその他の用具を使用したまま車両に乗り込むことが可能な自動車及び運転者席より後方に備えられた座席が回転することにより、高齢者、障がい者等が円滑に車内に乗り込むことが可能な自動車を除く。)について、年少者用補助乗車装置取付具が備えられていなかったが、備え付けは任意であるので、基準に適合とした。

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乗車定員( ① )人以上の自動車(緊急自動車を除く)及び幼児専用車には、乗降口から座席へ至ることのできる通路を備えなければならない。ただし、乗降口から直接着席できる座席については、この限りではない。

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①11


運転者室及び客室には、乗降口を設けなければならない。この場合において、客室の乗降口のうち1個は、右側面以外の面に設けなければならない。

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運転者室及び客室には、乗降口を設けなければならない。この場合において、客室の乗降口にうち1個は、( ① )以外の面に設けなければならない。

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①右側面


客室の乗降口には、確実に閉じることのできるとびらを備えなければならない。但し、鎖、ロープ等乗車している者が走行中に転落することを防止する装置を備えた場合は、この限りでない。

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幼児専用車及び乗車定員( ① )人以上の自動車(緊急自動車を除く。)には、非常時に容易に脱出できるものとして、設置位...