自動車検査員試問 練習問題65


車両総重量7,995kgである普通貨物自動車に備えられた突入防止装置の高さについて、突入防止装置の下縁の全ての位置の高さが、空車状態において地上600mmとなるよう取付けられていたので基準に適合とした。

クリックで解答を表示(〇か×か)
×


車両総重量4145kgの普通貨物自動車(他の自動車が追突した場合に追突した自動車の車体前部が突入することを防止することができる構造部を有する自動車を除く。)に備える突入防止装置の取付位置は、次に掲げる基準に適合すること。

⑴突入防止装置は空車状態においてその下縁の高さが地上( ① )mm以下となるように取付けられていること。

⑵突入防止装置は、その平面部の最外縁が後輪ぼ車軸に最外側の内側( ② )mmまでの間にあるように取付けられていること。

⑶突入防止装置は、その平面部と空車状態において地上( ③ )mm以下にある当該自動車の他の部分の後端との水平距離が( ④ )mm以下であって取付けることができる自動車の後端に近い位置となるよう取付けられていること。

クリックで解答を表示
①550 ②100 ③1,500 ④400


車両総重量が7.5tを超える貨物の運送の用に供する自動車に備える前部潜り込み防止装置の平面部の下縁高さが空車状態において地上( ① )mm以下(コンクリート・ミキサー社及びダンプ車にあっては、地上( ② )mm以下)となるように取付けられていること。

クリックで解答を表示
①400 ②450


消防自動車の立席乗車装置において、握り棒及び滑り止めを施した奥行き30cm以上の踏み板を有していたため、安全な乗車を...