自動車検査員試問 練習問題60


ブレーキの配管に、走行中に当該車両のタイヤと接触した痕跡があったが、液漏れ等が発生していなかったので基準に適合とした。

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小型貨物自動車のブレーキ・ホースが著しくねじれて取付けられてあったが、接触等により損傷を生じないように取付けられていたので基準に適合とした。

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普通乗用自動車のブレーキホースが著しくねじれて取り付けられていたが、ブレーキホースに損傷がなかったので、基準に適合とした。

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液体の圧力により作動する主制動装置を備えた普通貨物自動車の制動液リザーバ・タンクについて、当該当該タンクは、半透明であり、液体のレベルを容易に確認できる構造となっていたので、基準に適合とした。

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車両総重量( ① )kg以下の被牽引自動車にあっては、当該被牽引自動車を牽引する牽引自動車が、当該被牽引自動車を連結した状態において、走行中の牽引自動車及び被牽引自動車が確実かつ安全に減速及び停止を行うことができるものとして、制動装置に関し告示で定める基準に適合する制動装置を備えた場合には、主制動を省略することができる。

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①750


自動車には、地面からの衝撃に対し十分な容量を有し、かつ、安全な運行を確保できるものとして、強度、緩衝性能等に関し告示で定める基準に適合するばねその他の緩衝装置を備えなければならないが、車両総重量2t未満の被牽引自動車(危険物を運送する自動車として告示で定められるもの)は、これを省略することができる。

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普通乗用自動車の緩衝装置について、コイルスプリングの一部が切断して取付けられてあったが、取付部に著しい緩みがなかったので基準に適合とした。

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普通乗用自動車の緩衝装置について、コイル・スプリングの一部が切断により除去されていたが、その端部はブラケットからの離脱はなく、また、取付部の緩みはなく、最低地上高も基準を満足していたので、基準に適合とした。

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小型乗用自動車のコイルばねの一部が切断して取付けられてあったが、著しいずれやがたがないことから、基準に適合とした。

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燃料タンクの注入口及びガス抜き口は、排気管の開口先になく、かつ、排気管の開口部から150mm以上離れていること。 ...