使用する騒音計の周波数補正回路の特性は、( ① )特性とする。
使用する騒音計のマイクロホンの位置は、排気流の方向を含む鉛直面と外側後方( ① )°±10°に交わる排気管の開口部の中心を含む鉛直面上で排気管の開口部の中心から( ② )±0.025m離れた位置で、かつ、排気管の開口部の中心の高さの±0.025mの位置とする。
近接排気騒音を測定する際、騒音計の位置は排気管の開口部の中心から0.5±0.025mの位置で、排気流の方向を含む鉛直面と外側後方( ① )±10度に交わる排気管の開口部の中心を含む鉛直面より外側であること。
近接排気騒音の測定方法(原動機の最高出力時の回転数が毎分6,000回転の四輪小型乗用自動車、製作年月:平成24年1月1日)。
⑴近接排気騒音を測定する時のマイクロホンの位置は、排気流の方向を含む鉛直面と外側後方( ① )±10度に交わる排気管の開口部の中心を含む鉛直面上で排気管の開口部の中心から( ② )±0.025m離れた位置で、かつ、排気管の開口部の中心高さの±0.025mの位置とする。
⑵近接排気騒音の測定方法は、原動機最高出力時の回転数の( ③ )%の回転数±3%の回転数に数秒間保持した後、急速に減速し、アイドリングが安定するまでの間の自動車騒音の大きさの最大値を測定することにより行う。
近接排気騒音の測定場所は、概ね平坦で、車両の外周及びマイクロホンから( ① )m程度の範囲内に壁、ガードレール等の顕著な音響反射物がない場所とする。
近接排気騒音の測定は、原動機を最高出力時の回転数の( ① )%±3%の回転数に数秒間保持した後、急速に減速し、アイドリングが安定するまでの間の自動車騒音の大きさの最大値を測定することにより行う。